『ラン』

装丁:池田進吾(67)

感想:非常に単純ながら、人目を引く。鮮やかな青のバックに、遠くまで繋がっていくようなタイトルと著者名。一度みたら忘れられない装丁。

ラン
ラン
posted with amazlet at 08.06.26
森 絵都
理論社
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『夢をかなえる方法』

装丁:長坂勇司

感想:とってもシンプルだけど、力強さがある素敵な装丁。「夢」というとパステルカラーやふわふわしたものというイメージを描きがちだが、意外とパキっとした色でシカクシカクしてもイケるんだなぁ。

夢をかなえる方法
夢をかなえる方法
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松井 宏倫
中経出版
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『タフガイのタフガイによるタフガイのための日記』

装丁:百足屋ユウコ(ムシカゴグラフィクス

感想:昭和な雰囲気の古ぼけた家屋の前を通る制服の男。そんな写真の上にピンクの玉が舞い降り、タイトル文字が躍る。非常に不思議だけど妙にひっかかる装丁。

タフガイのタフガイによるタフガイのための日記
定金 伸治
徳間書店
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『荒野』

装丁:大久保明子 写真:大橋愛

感想:草の上にしゃぼん玉が舞い降りている、なんとも印象的な写真。鳥の置物はいったい、何を意味しているのか。手書き(風)のタイトル文字が写真とあいまって、いい味を出している。

荒野
荒野
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桜庭 一樹
文藝春秋
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戦後最大のベストセラー本の装丁

「戦後最大のベストセラー」ってなんだかご存知ですか。出版業界の方であれば、ご存知かもしれませんね。
戦後まもまく、昭和20年に発行された『日米會話手帳』です。今見るとたわいもない内容だったそうですが、敵国語だった英語に、戦後は一変、需要が集まったのだから面白いものです。
この「戦後最大のベストセラー」の装丁が、
http://www.1book.co.jp/001979.html
で見られます。非常にシンプル。本というより小冊子といった感じ。まだ敗戦まもなく、モノもなにもなかった時代なので、仕方がないのでしょうが。

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『ブックデザイン ミルキィ流 』

いつも魅力的なデザインをされるミルキィ・イソベさんの著書。

ブックデザインとは、どのような思考のプロセスによって、デザインするのでしょうか。紙選び、特殊加工、インキの秘密、本の立ち姿、角背か丸背か、読ませる本文組み、編集者とのやりとり……などなど、ブックデザインに欠かせない「生きた知識」と「ドライヴする思考」をエートル・ユニークなブックデザインで熱狂的な支持を受ける、ミルキィ・イソベが語り尽くします。

とのことだが、裏切りのない一冊。
http://book.mycom.co.jp/book/978-4-8399-1935-1/978-4-8399-1935-1.shtml

ブックデザイン ミルキィ流
ミルキィ・イソベ
毎日コミュニケーションズ
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『隅田川のエジソン』

装丁:D-KNOTS 装画:坂口恭平

感想:アンバランス感と遊び心を感じる味のあるタイトル文字に惹きつけらた。よく見るとバックには、自転車やらラジカセやらリヤカーやら、いろんなもののデッサン。下町、庶民の町の「隅田川」というイメージ、なんでも作っちゃう「エジソン」のイメージがピッタリよく出ていている。

隅田川のエジソン
隅田川のエジソン
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坂口恭平
青山出版社
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『東京町工場』

装丁:植木ななせ

感想:オイルの匂いや機械の音がしそうな町工場の写真が印象的な装丁。地味な印象もある町工場を見事に捕らえている。
この本は48名のフォトジャーナリストの卵がとらえた町工場の姿だそうだ。

東京町工場
東京町工場
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Beretta P-08
雷鳥社
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『女はかくもままならぬ』

装丁:坂本志保 イラスト:木村タカヒロ

感想:赤の地の上に顔、顔、顔・・・。これでもかというくらい顔がのっているが、うっとうしさは全くなく、なぜか笑えてくるくらい。タイトル文字と著者名がのっかっている赤い十字がいいアクセントに。
ちなみに、帯の背の部分には文字はなく、うさぎの絵のみ。棚差しで目立っていました。

女はかくもままならぬ
中村 うさぎ
角川グループパブリッシング
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『ことりっぷ』シリーズ

装丁:GRiD(釜内由紀江)

感想:最近おしゃれなガイドブックが増えたと思うが、老舗マップルから持ってかわいいガイドブックがどどんと出たようだ。カバーは各冊異なる模様、帯はその都市にちなんだ写真、旅にいくワクワク感をさらに盛り上げてくれるアイテムとなりそう。
全38冊(初回32冊)もあり、またそれぞれ模様が異なっているので、お店でずらっと並んでいる様子は圧巻でした。こちらのサイトでもラインナップが見られます。下には、いくつかあげました。

鎌倉―湘南・葉山 (ことりっぷ (12))

昭文社 (2008/02)
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石垣・竹富・西表・宮古島 (ことりっぷ)

昭文社 (2008/02)
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沖縄 (ことりっぷ)
沖縄 (ことりっぷ)
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昭文社 (2008/02)
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