「縞のデザイン」
装丁:柴亜季子
感想:「縞帖」とは、その昔、農村部を中心に日本の各家庭で機織りが行われていたころ、すでに織られた縞柄の端切れを集めてファイリングしておいたもののこと。各家庭というところがキモで、それぞれの工夫が、お洒落の表現であり、その家の持ち味だったりするのでしょう。
本書は、京都で入手した戦前の縞帖を中心に、大正・昭和の古い着物などから約350種類以上の多彩な縞のデザインを紹介しているのだが、その一部が装幀に使われている。中身そのものが美しいので、それを装幀にしても美しい、という好例です。
「01:素敵な装丁本の紹介」カテゴリの記事
- 『ラン』(2008.06.26)
- 『夢をかなえる方法』(2008.06.04)
- 『タフガイのタフガイによるタフガイのための日記』(2008.06.04)
- 『荒野』(2008.05.31)
- 『隅田川のエジソン』(2008.05.02)
TrackBack
TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/97442/4985873
Listed below are links to weblogs that reference 「縞のデザイン」:













Comments