『夢の中へ』
装丁:野島伸也
感想:「感想」でぐちゃぐちゃと書くより、見てもらえれば分かるでしょう。この「くすっ」という感じが。といいつつ、書いてしまいますが、蛇口がパンツはいています。ぐっしょりぬれたパンツ。男物の。ブリーフ。
なんて書くとちゃらけた本かと思われてしまいそうですが、「映画「夢の中へ」の監督自身が、脚本をもとに書き下ろしたノベライズ。映画界のカリスマが描く、スピードと狂気の世界。 」なんだそうです。
装丁:野島伸也
感想:「感想」でぐちゃぐちゃと書くより、見てもらえれば分かるでしょう。この「くすっ」という感じが。といいつつ、書いてしまいますが、蛇口がパンツはいています。ぐっしょりぬれたパンツ。男物の。ブリーフ。
なんて書くとちゃらけた本かと思われてしまいそうですが、「映画「夢の中へ」の監督自身が、脚本をもとに書き下ろしたノベライズ。映画界のカリスマが描く、スピードと狂気の世界。 」なんだそうです。
ABCが再オープンしてから1周年だそうです。その記念にさまざまなイベントが用意されていますが、
10/1 17:30~ DJ
松田行正(グラフィックデザイナー)
なんてのもあるようです。松田さんファンは行くべし!?
詳細は、HPにあります。
装丁:山内宏一郎
感想:ずずずずずっとメスを入れて、中の肉がのぞいているかのような装丁。そう思うと見てて気持ちいいものではありませんが、インパクトや内容への訴求は十二分に果たしているうまいデザインと言える。
ちなみに、同じようなコンセプトで作られた装丁に『上高地の切り裂きジャック』というのがある。ソウテイファンでは、ココでとりあげたものです。
装丁:坂野公一
感想:寒い冬、暖かい家のなかから雪の降る外を窓越しに見ている。はく息でできた"くもり"に思わず文字を書き込んだ・・・そんな映像がぱぁっと浮かんできた。なぜこの人は、室内から寒い外を眺めているのだろう、「天使がいた」ってなんだろう、好奇心がむくむくとわいてくる装丁である。
読売新聞の「本よみうり堂」の出版トピックに、「白いシンプルな装丁の本」という記事があった。
白を基調とするカバーの本が最近、よく目につくようになった。写真・絵や色を使わず、内容のイメージや“カラー”を限定しない、清潔で簡素な雰囲気が好まれているようだ。
と始まるこの記事。
白い本は汚れやすく、装丁で内容を伝えにくいことから敬遠されがちだが、そのなぞは、「印刷技術や紙の発達で汚れの問題をある程度、克服できるようになった」ことや「白いシンプルな装丁=著者や編集者が自信を持つ良書、頭を真っ白にして立ち向かう価値のある本、の方程式が成り立つのかもしれない」ということらしい。
装丁:名久井尚子
感想:歌舞伎町ということだろう闇の世界が、うまく表現されている。闇の世界で画像ではちょっと分かりづらいかもしれないが、上下の薄めの黒のところは、紙が折り返えされているところだ。つまり紙の裏側なのだ。
このサイトによると「拡げるとポスターになる、特製リバーシブルカバー付)」とある。なるほどもともと、そういう狙いで作られたのか。
NIKIギャラリー册にて、「ブックデザインの世界を読む展」が行われています。
装丁家や編集者、著者などの“企み”にあふれる書物という名の装置。現在、書店に並ぶ本を中心に、せどり男爵が選び抜いた知的に騒がしい本の宇宙に遊ぶ。
詳しくは、こちらのサイトにあります。
産経新聞の読書欄「本の顔」に、坂川栄治氏が登場しています。ノモンハン事件に題材をとった、津本陽氏のドキュメンタリー小説『八月の砲声』について語っています。
若い世代にアピールする必要性は薄いとみたが、さりげなくモダンさも盛り込む。サブタイトルの背景を黒くして文字を白抜きで浮かび上がらせ、ライトブラウンのカバーとのコーディネートを考え、帯には白い紙を使った。 書店の店頭で手に取った本を、いかにカウンターに持っていかせるかを考えるのも装丁家の仕事という。だから坂川氏は、手触りも本の価値の一部だと考えている。 「本の価値を決めるのは、中身が一番、外見が二番、手触りが三番。ところが、書店の店頭にあるときだけはそれが逆転してしまう。並んだ本に手を伸ばさせるだけでなく、手に取った本を買う気にさせるために手触り感は重要。装丁家の腕の見せどころがくるわけです」 数々のベストセラーを手がけた坂川氏だが、自分の装丁を「作品」として意識したことはない。 「自分にとって装丁は、車や電化製品と同じ商品。だから、あの人に装丁をやってもらうと本が売れる、という評価がうれしい」 それが、本を売るためにデザインや手触りなど、売るためのさまざまな仕掛けを考える動機付けになるという。 「とにかく売れればいいと、派手な色使いをするのではなく、品のよさを読者が感じ取ってもらえるような本作りをしたい。本棚に入れて、十年たってもいい本だと思ってもらえるような本作りが理想ですね」 ソースはこちら