『石に泳ぐ魚』
装丁:新潮社装幀室
感想:はじめ見たときは、あれ?カバー取れている?と思ったが、手に取ってみると、表紙と同じデザインが刷り込んでるのに気付く。いろいろあった本だからね、今は「裁判所に提出された「改訂版」で、改訂版出版については法的に争いはない」ということで、潔白さを表したのだろうか。そういえば単行本のときは、真っ白の装幀だったなぁ。このときも、そうきたか、と思ったが文庫のほうがより印象的。そのあたり考えると奥深い装幀だ。
装丁:新潮社装幀室
感想:はじめ見たときは、あれ?カバー取れている?と思ったが、手に取ってみると、表紙と同じデザインが刷り込んでるのに気付く。いろいろあった本だからね、今は「裁判所に提出された「改訂版」で、改訂版出版については法的に争いはない」ということで、潔白さを表したのだろうか。そういえば単行本のときは、真っ白の装幀だったなぁ。このときも、そうきたか、と思ったが文庫のほうがより印象的。そのあたり考えると奥深い装幀だ。
装丁:ミルキィ・イソベ
感想:ミルキィ・イソベさんらしい色遣い。ピンクの模様が、美しい。ぱあっつと咲いたバラにも見えるし、もやもやした気持ちにも見える。キレイなんだけど、どっか不安定な印象もある。
ちなみに、タイトルになっている「シュレーディンガーの猫」というのは量子力学での用語らしい。解説読んでもよく分からん。これをわざわざタイトルに持ってきたのはなんでだろ?
ソウテイファンのBBSで教えてもらいました。
19日NHKの「課外授業」で菊地信義さんが出ていたそうです。「自分の「生きる」を表紙にしよう」 と題されたこの回のみどころはNHKの番組ページにあります。
再放送も次の日曜日の午前8:05~(NHK教育)と、午後1:50~(NHK総合)であるようなので、見なくちゃ!
装訂:三村淳 題字:秋山ちえ子
感想:なんて上品な本のつくりでしょう、と思って手に取ってみると、美智子さまのお言葉集。納得。文様もその色も、タイトルの毛筆文字も、すべてがピタッと美しく収まっています。
装丁:新潮社装幀室 装画:杉浦日向子
感想:出版社からの紹介に「「現代の江戸人」杉浦日向子の隠居暮らしの日常から生まれた名エッセイ」とあったが、まさにそれを上手に表現している装丁。本人が書いた絵なんだから、それも当たり前、か。
10月20日からTBSで始まるドラマは、なんと主人公が装丁家だそうですね。タイトルは、「今夜ひとりのベッドで」。主人公の装丁家に扮しているのは、モックン。公式サイトは、ココです。
ちなみに、第1話のストーリー紹介は、こういう文章で始まっています。
グラフィックデザイナーの友永明之(本木雅弘)には、結婚7年目を迎える妻・友(瀬戸朝香)がいる。出版社に勤める明之の親友・久住俊介(佐々木蔵之介)の紹介で、当時作家だった友の作品を、明之が装丁したことが2人の出会いのきっかけだ。
内容はオトナの恋愛ドラマのようですが、装丁家が主人公になるなんて・・・。作家や編集者が主人公になったドラマはあったかと思いますが、いままで寡聞にして聞いたことがありません。装丁家がそれだけ認知されてきた、そういう時代なのでしょうか。
気になるのは、どこかモデルになったデザイン事務所とかあるのかなということ。ドラマ、見てみようかしら。
装丁:水崎真奈美(BOTANICA)
感想:傾きつつある柔らかな日の光の中、のがらんとして何もない部屋にのびる人の影。暖かい光なんだけど、どこか寂しげな雰囲気。「あなたのことが、いちばんだいじ」と言いたいんだけど、心からは言えない葛藤が表されている??
※著者の森田隆二さんのサイトにある書籍紹介によると、この写真は佐内正史さん撮影による安倍なつみ の『出逢い』 よりから採られているらしい。じゃ、あの足はなっち?