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『東京飄然』

装幀:有山達也+飯塚文子

感想:この装幀のポイントは紙の質感。触ってみると分かるが、このしっとりとしたざらっと感が指に気持ちいい。色にタイトルの文字だけというシンプルなデザインだが、少しも寂しさがないのはそのせいだと思う。
さらに真っ白なカバーをめくると、さまざまな写真がコラージュされた表紙が飛びこんできます。この色のコントラストもグッド。
ちなみに、「飄然」は「ひょうぜん」と読み、「1世事を気にせずのんきなさま 2 ふらりとやって来たり去ったりするさま」(大辞泉)だそうです。勉強になるなぁ。

東京飄然
東京飄然
posted with 簡単リンクくん at 2005.11.10
町田 康著
中央公論新社 (2005.10)
通常24時間以内に発送します。

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01:素敵な装丁本の紹介」カテゴリの記事

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表紙には 作家のとらえた 幻想的な東京 とあって、果たして本当に「幻想的」な内容かどうかは、よくわかりませんが……。 それはともかく、この本は作家の町田康が東京を飄然と旅して書いたエッセイ ――というよりも 小ネタ集 かなっ(笑....... [Read More]

Tracked on January 04, 2006 at 02:14 PM

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