装丁:D-KNOTS 装画:坂口恭平
感想:アンバランス感と遊び心を感じる味のあるタイトル文字に惹きつけらた。よく見るとバックには、自転車やらラジカセやらリヤカーやら、いろんなもののデッサン。下町、庶民の町の「隅田川」というイメージ、なんでも作っちゃう「エジソン」のイメージがピッタリよく出ていている。
坂口恭平
青山出版社
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装丁:植木ななせ
感想:オイルの匂いや機械の音がしそうな町工場の写真が印象的な装丁。地味な印象もある町工場を見事に捕らえている。
この本は48名のフォトジャーナリストの卵がとらえた町工場の姿だそうだ。
Beretta P-08
雷鳥社
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装丁:坂本志保 イラスト:木村タカヒロ
感想:赤の地の上に顔、顔、顔・・・。これでもかというくらい顔がのっているが、うっとうしさは全くなく、なぜか笑えてくるくらい。タイトル文字と著者名がのっかっている赤い十字がいいアクセントに。
ちなみに、帯の背の部分には文字はなく、うさぎの絵のみ。棚差しで目立っていました。
中村 うさぎ
角川グループパブリッシング
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装丁:GRiD(釜内由紀江)
感想:最近おしゃれなガイドブックが増えたと思うが、老舗マップルから持ってかわいいガイドブックがどどんと出たようだ。カバーは各冊異なる模様、帯はその都市にちなんだ写真、旅にいくワクワク感をさらに盛り上げてくれるアイテムとなりそう。
全38冊(初回32冊)もあり、またそれぞれ模様が異なっているので、お店でずらっと並んでいる様子は圧巻でした。こちらのサイトでもラインナップが見られます。下には、いくつかあげました。
昭文社 (2008/02)
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昭文社 (2008/02)
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昭文社 (2008/02)
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装丁:大島依提亜 装画:須藤由希子
感想:目をひくモノクロベースのイラスト。木や草は白黒だが、ピンクと水色の花がいい感じのさし色になっている。
小林 聡美
幻冬舎 (2007/09)
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装丁:坂川栄治+永井亜矢子(坂川事務所)
感想:土星でできたスイッチ。とっても分かりやすくて、インパクトのあるデザイン。タイトル文字は、ところどころ色が変わるツートンカラーでかわいい。
ジョー・ヴィターレ 住友 進
サンマーク出版 (2008/02/13)
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装丁:鈴木成一デザイン室 イラスト:引地渉
感想:色の重なり具合に特徴のあるイラスト。表紙の右端に見えるのは、赤く塗られて見づらいが町並みが覗いている。裏には200円の切手も。ちょっと崩れた「生」の文字は何を意味するのだろうか。
三輪 太郎
日本経済新聞出版社 (2008/01)
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装丁:新潮社装幀室
感想:文字の不安定なバランスが絶妙です。雨漏りしている(?)屋根のイラストとのバランスも。
西村 賢太
新潮社 (2006/12)
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装丁:野中深雪 装画:イナキヨシコ
感想:レトロでどこかほっとするような色使い。よく見ると家があり、町並みになっています。櫛や眼鏡などの小物もいいアクセントに。
吉永 南央
文藝春秋 (2008/01)
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装丁:菊地信義 立体:木村繁之
感想:ちょこんと座ったネコ。光の当たり方が、寂しさをかきたてているかのよう。そこ横に寄り添うように明朝のすっきりとした書体で、タイトルと著者名があります。寂しく美しい装丁です。
なお、この猫ちゃんは、「装画に使った猫の立体は知人の猫の思い出の為に個人的に作られたもの 由来は知らずデザインとして選ばれた猫の図像がこの本の内容と偶然つながる不思議な縁」だそうです(木村氏のブログより)。
南木 佳士
文藝春秋 (2007/11)
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装丁:木村祐治、本多悦子(木村デザイン事務所) 装画:木村祐治
感想:人のような装画がとても印象的な装丁。全体的には黒と白だが、頭らしきものの横だけ一部青。そこに目が惹かれる。
ロジャー・パルバース 柴田 元幸
集英社 (2007/12)
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装丁:山口デザイン事務所(山口信博・大野あかり)
感想:「美しいもの」の装丁はやっぱり「美しいもの」でした、・・・なんて冗談っぽいですが、本当に美しいです。小泉佳春さんの美しい写真 を損なわず、さらに引き立てるような装丁で、茶器を飾ってあるデザインの本ながら、それをまた飾っておきたくなります。
赤木 明登
新潮社 (2006/10/19)
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装丁:新潮社装幀室
感想:タイトル文字の存在感が抜群のデザイン。バックの黒に映える金色のタイトル文字は加工がしてあり、美しさがさらに増しています。バックの絵は海の中から上を見上げたような、希望を求めるようなデザインになっています。
丸山 健二
新潮社 (2005/11)
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装丁:名久井直子 装画:木内達朗
感想:味のあるイラストとちょっと斜めに曲がったタイトル文字がかわいらしい装丁。居酒屋から連想するようなオヤジっぽさ(失礼!)は微塵もなく、ややもするとオシャレやレストランガイドかなにかのよう。
大道 珠貴
講談社 (2006/09/21)
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装丁:サトウセーイチ
感想:本棚風の格子の上を歩く猫がアクセントとなっている、なんとも可愛いデザイン。タイトルのロゴも絶妙。
デザインとは関係ないが、帯に「あの人の本棚は、おもしろい」とあるように、他人の本棚って面白いですね。逆に自分の本棚は見られるのが気恥ずかしいですが。
ヒヨコ舎
アスペクト (2008/01/18)
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装丁:柳澤健祐
感想:画面では分かりにくいと思いますが、中ほどにある丸いのは排水溝、周りに散らされているのは髪の毛の写真です。全体から、ぞぞっつする冷たい美しさが漂っています。写真の使い方がなんてうまいんでしょう。実物を見ると本当に迫力があるので、書店でぜひ見てください。
角田 光代
文芸春秋 (2007/09)
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装丁:佐々木暁
感想:血のようなもので汚れた2つ折のユーロ札。真っ暗闇に無造作に投げられたように反対になっている。「ゴモラ」がなんだか分からないけど、「死都」というイメージがひしひしと感じられる。
ロベルト・サヴィアーノ 大久保 昭男
河出書房新社 (2008/01/11)
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装丁:ミルキィ・イソベ
感想:花を上から見たかのような、雲の隙間から青空が覗いているような、煙が漂っているような幻想的なデザイン。
笙野 頼子
集英社 (2007/12)
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装丁:印南貴行・水澤充
感想:典型的なタイポグラフィで魅せるデザイン。文字の濃淡およびカタカナと英語表記のバランスが絶妙。
深見 真
徳間書店 (2007/09)
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装丁:渡邉民人(TYPEFACE)
感想:暗闇から、少し差し込む光。ギギーと鈍い音をたてて重い扉が開いたかのよう。「難民」の「難」の字がまた消え入りそうなところが、危うさを上手く表現している。
種村 大基
講談社 (2007/09/26)
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装丁:大久保明子
感想:かわいらしい2つの鈴は、型押しされていて、実物をみるとさりげない立体感があります。品よし、質感よし、見た目よし!の何拍子も揃った装丁です。
三宮 麻由子
文藝春秋 (2008/01)
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装丁:関口信介
感想:雪原に立ち尽くす木々とそれにマッチするようなタイトル文字。寂寥感と寒々しさがたっぷりで、水平線ならぬ氷平線の向こうにいったい何があるのかが大変気になります。
桜木 紫乃
文藝春秋 (2007/11)
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装丁:菊地信義 装画:前川千帆
感想:なんともコミカルなイラストが印象的な装丁。タイトルのゴロのよさもあって、2色のシンプルなデザインだけど、ワクワク楽しい感じが出ています。
中野 翠
毎日新聞社 (2007/12/22)
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装丁:原条令子デザイン室
感想:箱入りの豪華本だが、装丁も素敵で飾っておきたくなるような一冊。カバーのみならず、本編全部白黒だがそれゆえの味わいがあります。
ミヒャエル・エンデ ビネッテ・シュレーダー 酒寄 進一
長崎出版 (2006/12/11)
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装丁:新潮社装幀室 装画:野田あい
感想:知的でしっとりとしたデザイン。バックにうっすらと五線譜があって、音符やらアルファベットが踊るデザイン。上下とも落ち着いて、洋風だけど和風なデザイン。
ジョン・アーヴィング 小川高義
新潮社 (2007/10/30)
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ジョン・アーヴィング 小川高義
新潮社 (2007/10/30)
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装丁:鈴木成一デザイン室
感想:一面緑の上に、タイトルそのままのクローバーの絵。一見単純なようだが、バランスやら色取りやらが絶妙。さすが。タイトル文字の「バ」にあるクローバーマークも遊び心があって、グッド!
島本 理生
角川書店 (2007/11)
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装丁:山下可絵 装画:高田真弓
感想:分かりやすい!可愛い!目立つ!
指南役
扶桑社 (2007/11/02)
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装丁:関口聖司 装画:青山浩之
星降る夜の素敵な絵が印象的な装丁。ちなみに、本書は第14回松本清張賞作品です。
葉室 麟
文藝春秋 (2007/07)
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装丁:坂川栄治+田中久子(坂川事務所)
来年の大河ドラマの原作になったからでしょうか、装いも新たに登場した「天璋院篤姫」が登場したようです。文庫になっている本書も素敵ですが、今回新たに出た新装版の装丁も、より上品によりグレードアップした感があります。
宮尾 登美子
講談社 (2007/09/07)
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宮尾 登美子
講談社 (2007/09/07)
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装幀:新潮社装幀室 装画:ヒラタシノ
非常に華やかなんだけど、その中になにかモヤッとしたものを感じさせるイラスト。横から切り込む白が効果的。ちなみに、このイラストは壁画で、壁に描かれたものは、ヒラタシノさんのサイトで見られます。
野中 柊
新潮社 (2007/06)
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装丁:鈴木成一デザイン室 装画:佐藤正樹
山のような群集のような寺院のような、不思議なものが赤黒く描かれている上に、金色で書かれた独特のヒゲを持つ文字。本を開いて読むのが、怖いような楽しみなような期待感を持たせてくれる装丁。
三輪 太郎
日本経済新聞出版社 (2007/02)
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